’24/02/01_ガンダムSEED FREEDOM

久しぶりに映画を観た。
メンタルの医者からは、のめり込むような視聴はしない方がいいとの
アドバイスをされているが、ガッツリのめり込んでしまった。

個人的な感想としては、ネタに走った部分もあれどやっぱりSEEDは面白い。
ちゃんと理由付けはあるにしても、ネタに走った部分はそれでいいのか?とも思う。
(特にステラはキレてもいいんじゃないかな)

両陣営ともに「幸せな世界」を求めているのに、
誰のため、何のためといった目的の違いが対比で描かれている。
中盤~ラストにかけてのキラの優しさ、アスランの強さ、シンの突破力の描写は
非常に好きな展開で圧巻だった。
何だかんだで20年経っていることが衝撃だが、
過去作のSEED、SEED Destinyを知っている身としては、
オッと思うシーンが随所に散りばめられていて懐かしさも感じた。

ネタバレは避けるが、本作の個人的MVPはアスラン・ヅラである。
本当にいい意味で見せ場も多くて、いいポジションだったのだが
やられた相手が不憫になるぜ…
アスランといえば例のあの機体であるが、登場シーンでは
「ヅラじゃない…桂だ!」の構文が思わずよぎってしまった。

最後に、
紳士諸兄はぜひ劇場の大スクリーンでラクス様を観てほしい。
以上だ。

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