日記・書評

日記・書評

’25/10/21_テクノロジーの進歩

写真というものは便利なものなのだろう。かつてはカメラ単独で存在していたものが、ガラケーにレンズがついて「写メ」なるものが誕生し、今となっては「写メ」なんてものは死語になった。カメラ機能のないスマホなぞ存在しているのかと思えるほど誰もが写真や...
日記・書評

’25/10/12_大関ヶ原祭り

出張で通過するかことはあった関ヶ原駅。関ヶ原、かつて徳川政権の成立を決定づけるための世紀の一戦があった地。現地でもらった色んなブースの広域地図を見ると、東西の平地・街道が交わる山間かつ軍集団が展開できる程度に開けている。なるほど、東西両陣営...
日記・書評

’25/10/04_やっと一山超えた

3級に合格してから4年くらい経ったが、ようやく簿記2級取れたな。2級勉強し始めた時の工業簿記のなんじゃこれ感。その後、仕事が忙しくなりすぎて勉強が飛び飛びになって、全然進まなかった。ちょっと進めたと思ったら、間が空きすぎて前の内容忘れててヤ...
日記・書評

’25/09/21_PC更新

ちょっとした負荷をかけるだけでノートPCの電源が落ちるようになってしばらく、ようやっとPCを買い替えられた。ブラウザの開けばテレレレン、エクセルを開けばテレレレン、何かする前に一呼吸ついたらテレレレン俺の中の総統閣下がお怒りのようです。ちく...
日記・書評

’25/05/10_イライラは伝播する?

時々巷に流行るもの、シャブ中、ストーカー、あばれる君。暖かくなってきたからって、湧き出さなくていい連中も陽気につられて湧いてる模様。今日は久しぶりにキレ散らかしているおっさんを見かけた。あんなにキレている人間を見るのは中学以来かもしれない。...
日記・書評

’25/04/22_「ヘンな研究」著 五十嵐 杏南

世界はニッチな研究でできている。そう思ってしまうような研究がたくさんあった。でも確かに一般的にはメジャーなジャンルと言われるような専攻でも、突き詰めて学んでいけば、やがて壁にたどり着き、やがて壁を破ってニッチになるんだろうな。色んなジャンル...
日記・書評

’25/04/07_根幹に根差す人間性

ある人と少年サッカーの試合を見ていた。そして話をした。少年サッカーなので、上手い子もいれば、まだまだこれからな子もいる。俺も過去に短期間少しだけサッカー部に所属していたことがある。結局あまり好きになれずすぐに辞めてしまった。辞めたのには自分...
日記・書評

’25/03/21_SSR

我が故郷の世界観がファイナルファイトだとすると、現在は集まれどうぶつの森くらいの牧歌的な地域に住んでいる。つもりだった。だが、朝の出勤タイムの駅で女子高生の出で立ちをしたおじさんの傾奇者がいた。その方のバックボーンが何も分からないので、一概...
日記・書評

’25/03/17_もり井のくずきり

昨今はTV、ラジオ、新聞など、がオールドメディアだと言われ、これからはインターネット、SNSが新たなメディアだとの論調が一部であり、オールドメディアはオワコンやら偏向報道がーなどと、さも悪い物かのように扱われている。だが真に問われるべきはメ...
日記・書評

’25/03/14_ゴリラ裁判の日 須藤 古都離 著

タイトルと読書体験に泣かされるとの評に興味を惹かれて本書を手に取った。読書体験(物理)か?とも思ったがそうではなかった。ゴリラであることの描写がなければ、カメルーンからアメリカへの理想を抱いて彼の地へやってきた若い女性のストーリーと言われて...